初代の足湯バケツは、偶然リサイクルショップで見つけたもの。
格安で手に入ったのは嬉しかったが、本当は小ぶりのレディースサイズが欲しかった。という話しは過去に書いた。
イベント出店にも関わらず、ありがたいことに足湯ができる環境に恵まれている。
これまでイベント会場では、足をウェットティッシュで拭いて施術を始めるのが当たり前になっていた。
サロンじゃないと足湯はできない、と思っていた。
でもなぜか、初めてひとりで出店した「ととのえマルシェ(岩倉の御旅所)」をはじめ、「ありがとうマルシェのTen Ants!」、「井戸水で足湯とお白湯を沸かしてもらった安楽寺の地蔵縁日」、そして先日の「チームRicaRicoリフレday」でも足湯をすることができた。
明日18日は、五右衛門マルシェ。
3回目の出店となるが、過去の2回は足湯ができなかった。
湯沸かし器があるキッチンは、ランチ担当の専用エリアなので、ほかの出店者がお湯を汲むことはできない。
古民家・五右衛門は、自然と共に暮らす生活を楽しむ人々が集う場所。
口にするもの、肌に触れるもの、身に着けるものなどに敏感な人が多い。
だから、湿潤剤・保湿剤、アルコール・洗浄剤、防腐剤などが含まれるウェットティッシュは使いたくなかった。
一番いいのは「水で濡らしたおしぼり」だと考えて、1回目はハンドタオルを持参して、裏の水場で濡らして使った。
2回目は1月だったので、保冷バッグに熱々の湯たんぽを入れて、その上に濡れたおしぼりをのせてホカホカにして使った。
そして、いよいよ3回目。
電気ケトルを持って行くことにした。(コンセントが使えますように)
ただ、初代の足湯バケツは大きいので、我が家の電気ケトル1.2Lでは太刀打ちできない。
ひとまわり小さな足湯バケツ・レディースを買いに走った。

22.5センチの足なら余裕!
これならどうにかなりそうだ。
わたしの足ならまだまだ余裕があるし、よほど大きな足でなければ大丈夫だろう。