足もみを習慣づけるには、思いついたときにサッと足もみできる環境を作っておくのが大切です。
目につくところ、すぐに手が届くところに足もみグッズを置いておくのがコツ。
ほんの数分の空き時間に、迷うことなく足もみをはじめられれば、ちょっとのヤル気で継続できます。
足もみグッズも使いやすいものを。
道具選びはとても大事です。
踏む系の道具(マット、ローラー、板など)を使うのもいいですが、丁寧に細部まで老廃物をかき出すには手を使うことになります。
素手でもむのは大変です。
超初心者のころは手指の刺激でも十分ですが、少し慣れてくると物足りなくなるでしょう。
若石のプロはお客様の足をオールハンドで施術しますが、自分の足をもむときは棒を使います。
若石健康研究会のオリジナル足もみ棒「愛心棒(あいしんぼう)」です。
とにかく持ちやすい。
グッと手の中で握れるから、力が入れやすいんです。
だから「しっかり」「深く」もむことができます。
独特の形は、反射区によってそれぞれ使うところが決まっています。
64カ所すべての反射区について、「この反射区は愛心棒のこの部分をこのように使う」と考えられた形なんです。
きよみんもこれまでいろんな足もみ棒を試してみましたが、愛心棒が一番のお気に入りです。
ほかにもお気に入りの棒はありますが、部分的に使っています。
基本は愛心棒。
きよみんの木屋町サロンで取り扱っているので、欲しい方はお問い合わせくださいね。