きよみん11周年

きよみん11周年

2024年6月5日で11周年!

ついこの間10周年!と書いたような気がしますが、もう11周年がやってきました。
「若石リフレクソロジーきよみん」という屋号をつけて活動を始めてから12年目に突入します。

木屋町サロンは今年の12月で5周年になります。
意図したわけではないのですが、6月と12月の年2回にちょうど良い間隔でお客様感謝企画ができるのでありがたいです。

昨年コロナが5類になってから、街の賑わいが徐々に戻ってきました。
同時にお問い合わせやご予約も増えてきて、木屋町サロンはやっとこさスタートラインに立てたように感じています。

いつも通ってくださるお客様に心より感謝申し上げます。
これからもお客様お一人おひとりの健康のために少しでもお役に立てるよう努めてまいります。

受け継がれるもの

リフレクソロジストとしての活動が12年目に入り、今後どのような道を進んで行こうかと考えました。

12年ともなると新人とは言えませんし、ベテランには程遠い。
でも、これまでに諸先輩方から受け継いだものを、自分の中にしっかりと受け止めて、自分に与えられたものを今度は少しずつでも与える側になっていきたいと思います。

わたしの周りの足もみ界隈では、この数年訃報が相次ぎました。

中でも昨年6月17日に逝去された足もみ塾の吉田潔先生の存在はとてつもなく大きなものでした。
足もみ健康法を全国に広めるために精力的にいろんな活動に取り組まれていた吉田先生。

きよみんは足もみ(リフレクソロジー)のプロ資格は若石で取得しましたが、手もみ(ハンドソロジー®︎)のプロ資格は足もみ塾で取得しています。

ハンドソロジー®︎は、吉田先生の師である官足法の創始者・官有謀先生が「足をもみなさい。手ももみなさい。」と、足だけでなく手と足の両方をもむことの大切さを説いておられたことがきっかけで誕生しました。

「足をもみなさい。手ももみなさい。」という官先生の思いをいつか形にしたいと考えていた吉田先生が、足もみ塾の本部講師だった嘉村はるみ先生に相談し、嘉村先生が一年以上の歳月をかけて作り上げた新しいハンドトリートメントの技法がハンドソロジー®なのです。

官先生の想いを受け継ぎ、志なかばで旅立たれた吉田先生の想いを、今度は微力ながらわたしも受け継いでいこうと決めました。

ハンドソロジー®︎の施術はもちろん、きよみんはハンドソロジー®︎認定講師なのでハンドソロジスト®︎の育成にも力を入れていきたいです。

木屋町サロンの神棚には、神社の剣祓と一緒に諏訪大社の板朱印を祀っています。
この板朱印は足もみ塾の八ヶ岳高原合宿所から吉田先生の車で帰る途中、諏訪大社に立ち寄ってもらったときに授かったものです。木屋町サロンのご意見番として見守っていただいています。

吉田先生の命日も6月なので、毎年6月は「足もみ手もみ強化月間」にします。

11周年ありがとう!手もみプレゼント

「足もみ手もみ強化月間」ということで、リフレクソロジー前の足湯タイムに手もみ(ハンドソロジー®︎)を無料サービスしまーす!

実施期間
2024年6月5日〜6月30日

内容
リフレクソロジーの各コースをご利用の際、足湯(5分〜10分)をしている間に手もみ(ハンドソロジー®︎)をします。

申込方法
ご予約当日、サロンにご来店の際に「手もみ」とお申し出ください。

※プレゼントの手もみは、足湯の時間内に行いますのでサロンの滞在時間は変わりません。

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