愛心棒の使い方動画を作っています

愛心棒(木製)
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愛心棒を使いこなそう!

若石健康研究会の足もみ棒「愛心棒(あいしんぼう」は、自分自身でプロフェッショナルな足もみができる人を育成するために作られているのですが、専門的すぎてパッと見ただけでは使い方がわかりにくいと思います。

愛心棒は持っているけれど、使い方はよくわからないという方のためにInstagramに動画を公開しています。

実は、「左足の全反射区+右足の全反射区」の公開を目標に今年の1月から取り掛かっていたのですが、1月末に母が脳内出血で倒れてから作業が止まっていました。

ようやく落ち着いてきたので作業を再開して、できたものから順次公開しているところです。

予定ではとっくに左右全反射区が揃っていたはずなのに、7カ月以上も停滞してしまいました。
あらまあもう9月やん、とびっくりです。

個人サロンだと、セラピストに何かあったらいろんなところに影響が出て、予定が狂いまくってしまうことを痛感しています。

個人サロンは良いところがたくさんあるけれど、気をつけないといけないところもたくさんあります。
(これはどんな職種にもいえることですね)

動画はようやく左足の反射区全部の撮影を終えて、動画を編集しているところです。
いま編集している動画をすべてInstagramに公開したら、右足の撮影に入ります。

右足の動画も全部やる!

左足の撮影をしたのがはるか遠い昔なので、どうやって撮影したのかすっかり忘れている気がします。
同じシリーズなので、左足と同じ環境で撮影しないと統一感が無くなってしまうんですよね。
自分が左足を撮影しているときの様子をなんで撮っておかなかったのかと悔やんでおります。
三脚の微妙な角度やカメラの高さ、光源の位置、下に敷いていた物などなど、果たして再現できるのか!?

そして、また64シーン撮影するのか……という事実におののいています。
(使うのは64だけど、実際はその何倍も撮影してるからねー)

よくあるのが左足の反射区をすべて解説して、右足の反射区は左足との相違点だけを紹介するというケースばかりなので、右足もすべての反射区を掲載したい!というのが今回の動画作成の一番の目標なのです。

右足をもむときは基本的に愛心棒を左手に持つので、右利きが多い世の中では「左手で持ったらどうやってもむねん=右足のもみ方をちゃんと教えてよ」になると思うんですよね。

だから右足の動画作成もやり遂げます!(あ、言うてもうた)

でも完成したらきっとうれしいので、楽しみながら進めていきます。

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