清めるということ

清めるということ

6月30日は「夏越の大祓」。
半年の間に身についた罪穢れを祓って心身を清め、残り半年の健康と厄除けを祈願します。

年末は節目感があるので大掃除など頑張りますが、半年目の祓は見過ごしがちでした。

この時期、神社には厄落としのために茅の輪が備え付けられます。

「みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり」と唱えながら、茅の輪を3回くぐれば厄除け完了です。

目に見えないものの世界なので、実際に罪穢れがどうなっているのかはわかりません。

でもなんか、お祓いをしたあとはすっきりした気がします。

気のせいかも知れませんが、やっぱりなんとなく「気持ちいいな」と感じる空間ってありますよね。

わたしはお掃除が苦手なんですが、最近思いがけず前向きにお掃除できるようになってきました。

何も変わらない部屋でも、掃除機をかける前と、かけた後では「ぜんぜん違う」ってわかります。

目には見えないけど明らかに何かが違う。

清めるってこういうことなのかな。

 

 

シェアしてくれたら喜びます
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

自分の足もみと家族の足もみを学ぶ

台湾の若石健康研究会が開発した、セルフケアに最適な足もみ棒(愛心棒)とオリジナルメソッドによる本格的な足もみ講座が京都で受講できます。

初級プロ養成講座
  • ちょっとした日々の不調を自分で整えたい
  • 両親が元氣で過ごせるように手助けしたい
  • 家庭で子どもの健康を守る方法を知りたい
  • 足もみ好きだが我流なので正式に学びたい

20時間の講座で自分足もみ(セルフケア)と、家族の足もみ(簡単対人施術)ができるようになります。

目次